2月9日の「週刊女性PRIME」が、EXIT・兼近大樹の映画降板に関する情報を報じた。兼近は先日、新型コロナウイルスに感染したことで、映画の出演を断念していたという。
「記事によると兼近は、King&Prince・岸優太主演の映画『Gメン』のメインキャストに決まっていたのだとか。しかし1月10日、コロナの感染が判明したことで、10日ほど自宅療養せざるをえなくなったそう。そのためスケジュールの都合で映画は降板となり、代役を相方のりんたろーが務めることになったとのこと。また、兼近は以前から俳優活動に興味を持っていたそうですから、今回の降板に大きく肩を落としているようです」(芸能記者)
兼近といえば、1月6日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)での占い結果が話題となった。同番組にて12星座と血液型をかけあわせた48通りの「22年最強運勢ランキング」が発表されたのだが、兼近は最下位の48位だったのである。そのためネットでは、兼近やある俳優に注目が集まっているという。
「占いのオンエア数日後、兼近はコロナ感染が発覚しただけでなく、今回、映画の降板も明らかになったことで、一部ネットで『占いが当たってる?』と話題に。また、芸人以外でもイケメン俳優の岡田健史が、兼近と同じ『牡牛座・O型』でランキング最下位なんです。岡田は昨年、所属事務所との契約をめぐって裁判トラブルになって以降、仕事が激減しているため、『2人とも今年はもう何もないといいけど』と心配する声があがっています」(テレビ誌記者)
番組で最下位が言い渡された際、「そもそも占いとか信じてないし」と強がっていた兼近。今後は、悪い占い結果を吹き飛ばすほどの快進撃を期待したい。