放送中のドラマ「DCU」(TBS系)で副隊長・西野斗真を好演している高橋光臣。2006年2月~2007年2月放送の「轟轟戦隊ボウケンジャー」(テレビ朝日系)ではリーダー感の強いチーフことボウケンレッド・明石暁、2012年上半期放送のNHK朝ドラ「梅ちゃん先生」では堀北真希さん演じるヒロインの恋人役で、生真面目すぎてちょっと変わっている松岡敏夫、2019年7月期放送の「ノーサイド・ゲーム」(TBS系)ではトキワ自動車のラグビー部「アストロズ」のキャプテン・岸和田徹を演じ、着実にファンを拡大。「DCU」では阿部寛演じる新名隊長と対立するキャラだったが、2月20日放送の第5話で和解。横浜流星演じる瀬能陽生が新名隊長とバディを組み、2トップといった感じで登場するシーンが多いのだが、ネット上では副隊長の登場シーンを増やしてほしいという声が急増している。
「そんな状況の中、高橋が『FLASH』3月1日号で“大学に入った頃はロン毛のギャル男だった”と明かしているため、当時の高橋を見てみたい、今の姿からは想像できないなど、さらに注目が集まっているようです」(女性誌記者)
「DCU」が最終回を迎える頃には、光臣人気が流星人気を追い越しているかも?