月曜日から元気にスタートしたお肌も、週の半ば、水曜日の夜にもなれば、ちょっとお疲れの色が表れてくるはず。このまま放っておくと、木曜に金曜にはもはや目も当てられない状態に!
そんなお肌の下り坂を、週末に向けて上り調子に変えるために欠かせないのが、週の真ん中「水曜日」に肌レスキュー策を実施すること。ぜひ次の3つの方法を実践してみましょう。
●化粧水の浸透力を高めるハンドプレス
肌が疲れてくると、化粧水や美容液が浸透しづらくなるのを感じるはず。そんなときは無理にピーリングしようとせず、まずは肌を柔らかくすることが先決。化粧水やクリームを手に取って、手のひらの温度で温めてから、優しく顔にハンドプレスを5秒ほど。蒸しタオルでもいいですよ。
●肌の修復ビタミンを摂取
体の内側からもレスキューが必要。お疲れ肌には、肌を修復する作用のあるビタミンを。ビタミンC、ビタミンAとEなどがお疲れ肌を助け、老化防止にも役立ちます。
●ぐっすり眠って成長ホルモンを出す
肌の修復を担うのは眠っている間の成長ホルモン。ぐっすり眠ることが肝心ですが、体温を下げるためにしっかり湯船に浸かって入浴を。熱を放散しやすい状態にしておくと、ちょうど眠りにつくときに体温がスッと下がり、ぐっすり眠ることができますよ。