この春から、東京で暮らすという地方出身者は多いのでは? そこで、地方出身の人が東京で感じること“あるある”を紹介していきましょう。
■新宿駅は巨大迷路
新宿駅は都心の巨大迷路。待ち合わせしてもなかなか会えなかったり場所を間違えたり、かなり苦労するといわれています。東口、南口、西口の他、中央東口もあり、初めて行く地方出身者で戸惑わない人はいないでしょう。
出口を指定して待ち合わせをする際、うっかり違う改札から出てしまうと移動するのも難しいという事実。「えっ、東口にいるの? 待ち合わせ西口なのに……。今から行くからそこ動かないで待ってて!」などのやりとりは、かなりの確率でありますね。
■電車の混み具合は毎日が花火大会並み
電車の混み具合は、地方の人が東京でいちばんびっくりすることではないでしょうか。「今日、花火大会?」と思ってしまいますが、それが当たり前の日常風景だったと知ったとき、地方出身者は驚くようです。
■歩くのが速い
東京人は歩くスピードが速いとよくいわれますが、実際、地方出身者はその速度に驚くことが多いようです。田舎はのんびりしていると思われがちですが、東京の人がせかせかし過ぎているのかもしれませんね。
地方出身者が東京で感じる驚きの事実を紹介しました。あなたがもし地方出身者なら、共感できるのでは?