藤原紀香のノロケはどこまでいくのだろうか。7月7日、七夕の日に紀香が書き込んだブログの内容が、見る者の想像をはるかに超えるノロケ具合だったことで、ファンのみならずアンチ紀香の注目も集めている。
紀香が願いを込めて書いたという短冊の写真を見ると、そこには「和気愛愛 紀香」と書かれている。一緒に添えられた文章は「五色の短冊、私が書いた♪ 和気藹藹=和気愛愛(笑)心と心が通じ合い、和やかな気分が周囲に満ちあふれている様子です。(中略)もちろん、家庭も。仲良きことは、良いことだ」と書かれている。
「和気藹々」を「和気愛愛」にしているのはいわゆる愛に加えて、片岡愛之助の「愛」でもあるのだろう。
「愛を2つ重ねてしまうなんて、見ているこっちが恥ずかしくなりますね。初めて彼ができた女子中学生ならともかく、紀香は45歳のバツイチなんですから、もう少し落ち着いてもいいと思うのですが‥‥」(芸能ライター)
さすがのアンチもこれには参ったようで、ネット上では「そこまでやられると文句をつける気も失せる」「勝手にやってください」とギブアップ宣言する人もいるようだ。
「もうひとつ付け加えると、この短冊ですが、和紙と思われる白い紙に毛筆を使って書かれていて、そこはかとなく『梨園の妻』アピールが感じ取れるんです。みんなそう思っているようで、彼女のいやらしさがにじみ出ていると評判です」(前出・芸能ライター)
紀香の過剰なまでのアピールは、逆に梨園から認められない焦りの裏返しかもしれない。