7月4日放送の「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)にて紹介された赤羽八幡神社がホットな話題になっている。同社では「8」をラッキーナンバーとしており、その8を横倒しにした無限大マークの「∞」にも絶大なパワーがあると説明。そのマークを持つ関ジャニ∞のファンから「エイト神社」として親しまれているという。芸能ライターが解説する。
「同社では2006年から∞を印刷した『下元8運お守り』を授与しており、それが関ジャニファンに大人気なんです。神社側も心得たもので、メンバーの担当カラーに合わせたお守りを作ったり、絵馬を書くペンも担当カラー分を用意するなど、ファン対応を進めています。今では奉納されている絵馬の多くが関ジャニファンによるものだそうです」
ネット上では、放送を見たファンが「さっそく行ってみる!」と書き込みなど、さらに女性参拝客であふれそうな勢いだ。ところが同社の解説に従うと、関ジャニ∞には2024年に危機が訪れるというのだから穏やかではない。芸能ライターがその理由を解説する。
「なぜ『8』がラッキーナンバーかというと、2004年からの20年間が下元8運期という期間に当たっているから。2024年には次の下元9運期へと移り、ラッキーナンバーも『9』に移行。8のパワーが衰えてしまうことで、関ジャニ∞の運気も大きく下がってしまい、解散の危機すらありえるというわけです」
2004年デビューの関ジャニ∞は、「下元8運期」に乗った最良のスタートを切っていたことになる。だがその人気も有効期間が20年のため、残りはあと8年しかない計算だ。ともあれ、2024年より前に人気が落ちてしまわないよう、あと8年間はしっかり走り続けてもらいたい。
(白根麻子)