フリーアナウンサー・鷲見玲奈が4月5日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演し、夫から受ける「小学生みたいなイタズラ」を嘆いている。
今年1月、かねてより交際を報じられていた30代の航空会社の男性パイロットと結婚した鷲見。この日のトークテーマ「男って本当にバカだなと思ったこと」の中では、そんな夫について、「家で階段を上がっているとカンチョーしてくるんです」と明かし、他にも「くしゃみをする時、わざとこっちを向いてきたり。鼻をかんだティッシュをくっ付けてきたり」といった被害があるという。
鷲見は、夫が「小学生みたいなイタズラというか、嫌がらせ」をしてくると説明。「男の人って、いつまでも小学生みたいなんだなって思いました」と嘆くと、MCのお笑いタレント・明石家さんまからは「こんなんノロケやろ!」と突っ込まれていた。
「ノロケともクレームとも解釈できる、新婚ホヤホヤの鷲見の“カンチョートーク”に対し、ネット上では『旦那さんが羨ましい』『夜の生活でやっている夫婦もいる。円満でいいと思う』『可愛いから旦那もイタズラしたいわなー』『それはイタズラではなくプレイなのでは?』など、様々な反響が集中。しかし、家庭内でのイタズラを全国放送で暴露されてしまった夫に同情する人も多く、『このネタでウケると思ってるのか』『公にそんなこと発言したら、旦那さん会社に行けなくなる。旦那さん、芸人ではないですよね』『言わなくていいことだったと思います。旦那様の名誉もあるし、ご本人は笑えると思っての発言だと思いますが、聞いてるほうは気持ち悪いです』『品がない』『ここで話がさらに大きくなり、旦那さんは恥ずかしい思いをする』といった反応も並んでいます。中には、『機長じゃなくて、艦長だったのか』などと夫をイジる声もあり、鷲見の赤裸々なエピソードトークの犠牲になってしまいました」(テレビ誌ライター)
結婚した後も、鷲見のトークのキレ味は全く鈍っていないようだ。
(木村慎吾)