不貞問題で芸能活動を休業していたベッキーが、レギュラー番組の1つ「FULL CHORUS～音楽は、フルコーラス～」（BSスカパー！）で通常復帰した。
このニュースに和田アキ子は、7月9日放送の「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」（ニッポン放送）の中で「ネットで（復帰に反対しているのは）ごく少数の人なんでしょ？」とコメント。さらに「もう（復帰しても）いいんじゃないの？（ベッキーを）見たくない人は見なきゃいい」と発言した。
これに対しネット上では、「アッコさん、もし旦那さんに不貞されても同じことが言えますか？」「いつも感覚がズレてる。もう発言しないほうが良いと思う」「お昼の番組やってるのに主婦層の気持ちがまったくわかってない！」などの意見が殺到、猛反発を食らっている。
「和田は“擁護ではない”と前置きしていましたが、ベッキーの復帰を受け入れている発言以外の何ものでもない。“ベッキーの復帰に反対しているのは少数派”と言う考えも、世間から大きくズレています。しばしば、同業者に対する心ない言葉や厳しい意見で舌禍問題を起こしている和田だけに、ベッキー擁護発言は不自然。所属事務所のサンミュージックに頼まれたのではと勘ぐってしまいます」（テレビ誌ライター）
地上波では、5月13日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（TBS系）に出演して以来、同番組にも他局のレギュラー番組にも出ていないベッキー。
一部には「この勘違い発言が復帰を遠のかせた」という意見があるのを、和田はどう考えるのだろうか？
