「渋谷に超ミニ&腹出しギャルが現れる!!」
4月20日、ネット上を騒がせたのは、とあるモデルがTwitterに投稿した一枚の画像だ。
渋谷のスクランブル交差点のど真ん中に堂々と立つその女性の丈の短いスカートからはすらりと伸びた長い足にルーズソックス。細いウエストを見せつけた腹出しファッションは、90年代に大流行したギャルを思わせる。
現在この投稿には、6.5万件ものいいねが押され、ファンからは、「まじで日本の宝。かっこよすぎる」「スタイルよすぎてうらやましい」「オーラが半端ない。さすがトップモデル」と、称賛するコメントが殺到している。芸能ライターが言う。
「そのモデルとは冨永愛。画像とともに、『めっちゃ好きこの写真 ギャル世代の私には響くなんてもんじゃない 渋谷っていうのもいろいろ思い出すし、その時の自分の荒々しい気持ちも今一度思い出したい』と、冨永の思いが意味ありげに綴られており、ファンをドキドキさせています。さらに、街中に映り込んだ人々がほぼマスクを着用していることから、『もしかしてこれ、最近の写真?』『愛ちゃん変わらなすぎていつの写真かわからない』と、ファンからは撮影時期を不思議に思う声も上がっています。冨永のインスタによると、どうやら雑誌撮影の一コマだったようですが、冨永の10代の頃と変わらぬ美貌に、ルーズソックスが流行った20年前の画像と勘違いしたファンも多かったようです」(芸能ライター)
いつまでも変わらぬスタイルを披露し、この投稿がバズった冨永には、さらに若い世代のファンが増えていきそうだ。
(佐藤ちひろ)