昨年11月に結婚した俳優・菅田将暉と女優・小松菜奈が北海道で極秘結婚式を挙げていたことを5月10日発売の「女性セブン」が報じた。
同誌によると、4月下旬の大安吉日、菅田と小松は北海道・函館のとある神社で結婚式を執り行った。北海道を選んだのは2人が共演した20年の映画「糸」のロケ地だったからだとか。親族のみ20名ほどだった参列者は全員和装で、菅田は紋付袴、小松は白無垢姿。スターの宿命か、遠目からでも目立っていたという。
式を終えた後は、近くの料亭で披露宴が行われ、最後は菅田が小松への思いを込めた自身の曲「虹」を弾き語りで披露するというサプライズも行われたという。その後2人は沖縄・宮古島へ新婚旅行に向かったという。
ネット上には《参列者が全員和装だと華やかだろうな》《小松菜奈きれいだっただろうな~》《絶対綺麗! 極秘だろうけど見たいなぁ‥‥》など様々な感想の声が寄せられている。
「記事内で具体的な場所は伏せられていましたが、ネットでは式を挙げた日は4月21日、会場の神社は函館八幡宮、披露宴を行った料亭は冨茂登など早くも特定されていました。菅田は現在NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に源義経役で出演中ですが、撮影はすでに終えており、レギュラーだったラジオ『菅田将暉のオールナイトニッポン』も4月5日に最終回を迎え、長期休暇中。しばらくは新婚生活を満喫するのだと思われます。
今年1月5日に出演した『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では将来の夢として『(子どもがいない)2人だったらちょっと海外住んでみるのも憧れますけどね』と語り、イギリスのロンドンに住んでみたいと明かしていました。しばらく海外で過ごすことも視野に入れているのかもしれません」(芸能記者)
函館、宮古島を巡って次はロンドンへ?
(柏原廉)