コロナ禍をはじめ、自然災害、大震災、ウクライナ侵攻など、世界中で人々が協力し合わなければならないような事態が続いています。SDGsのゴール達成への熱が世界中で増す中、何かひとつでも社会のためになるような慈善行動を起こしてみませんか?
■ウクライナ支援(1)
スキンケアコスメなどのセット購入で、ウクライナ支援をすることができます。エムスタイルジャパンの天然アナツバメの巣ブランド『BI-SU(ビース)』では、ウクライナ侵攻で被害を受けた人々の支援のため、「ウクライナサポートセット」を2022年4月25日から数量限定販売。売上金額全額を寄付する活動を実施しています。スキンケアセットやシャンプー・トリートメント、フェイスマスクなどがセットになっているそう。キレイを目指しながら、社会貢献できるのはうれしいですね。
■ウクライナ支援(2)
海外不動産クラウドファンディング『TECROWD(テクラウド)』を運営するTECRAが、「ウクライナ人道危機 緊急支援&仮設住宅建築支援プロジェクト」を2022年4月22日から開始。寄付を募って、避難した難民や市民に食糧と避難所、生活物資の提供などを行い、同社は仮設住宅の寄付を行う予定とか。TECROWDの会員でなくとも5月22日まで1円から支援できるそう。
■遺児支援
3つ目は、2年半ぶりに本格復活した、遺児支援の募金活動である街頭募金です。2022年5月13日から12月にかけて、「あしなが学生募金 全国募金リレー」として東京・新宿駅西口を皮切りに、全国47都道府県をリレーでつなぎ寄付を募ります。この募金は、親を亡くしたり親に障がいがあったりする子どもたちの奨学金に全額使われるもの。困窮する家庭が増えている今、街頭で見かけたらぜひ支援したいものです。
「社会に貢献したい」と思ったら、1円から協力できるものもあるので、アクションを起こしてみるのもいいかもしれませんね。