女優・遼河はるひが5月15日放送の「なりゆき街道旅」(フジテレビ系)に出演し、夫で元プロサッカー選手の鈴木彩貴氏から受けたプロポーズを振り返った。
遼河は、2019年8月7日、JリーグのV・ファーレン長崎に所属していた鈴木氏と結婚したことをブログで発表。同氏とは11の年齢差はありつつ、ともに愛知県出身という共通点もあり、出会った当初から「自然に喋りやすくて、気を遣わなくていい」「結構年下だけど、落ち着いている」存在だったという。
そんな同氏からのプロポーズについて聞かれた遼河は「指輪うんぬんよりも嬉しかったのは、指輪と一緒にアルバムをくれて」と回顧。2人が写った思い出の写真を集めた、オリジナルアルバムを作ってくれたという。
続けて、「旦那は手作りが好きで、会った時からの写真とかいろいろ貼ってあって。カラーペンで書いたりして。“思い出を増やしていったらいいよね“みたいな」と気持ちのこもった同氏からのプレゼントを照れながら明かしていた。
「遼河は2019年に結婚を報告したブログのエントリーの中で、鈴木氏の人間性について『笑えるくらい真面目で純粋』で、『私に安心感を与えてくれます』とも表現していました。また、独身時代には結婚相手に求める要素として、収入や経済力よりも、筋肉や若さをより重視すると語っていましたから、高級な指輪よりも愛情の詰まったアルバムは心に響くプレゼントだったのかもしれません。
ネットには、そんなピュアでロマンチックな鈴木氏のプロポーズや、2人の年齢差に関して、『素敵なプレゼント!』『アヤキさん、可愛い&素敵』『若い旦那さん、とても羨ましいです』『やっぱり、若い旦那さん、いいですね。自分も若く綺麗でいようと、逆に意識できるし』『旦那にするなら若い方が絶対いい! 身をもって日々そう思うこの頃です』などの反応が寄せられています」(テレビ誌ライター)
結婚当初は年齢差に加え、“格差婚”などとツッコミを受けることもあった2人。しかし、現役時代に184センチの長身を生かしたゴールキーパーとして鳴らした鈴木氏だけに、遼河にとっての必要条件はしっかりと満たしているといえそうだ。
(木村慎吾)