5月25日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に、5月20日から公開された映画「大河への道」の告知のため俳優の北川景子と中井貴一がゲスト出演。北川が、夫でミュージシャン・タレントのDAIGOとの私生活を明かすひと幕もあった。
国分太一から最近のDAIGOについて聞かれると「私が子どもにご飯を作るんですけど、それを全部食べさせないと、もったいないというか、私に悪いと思うのか、40分でも1時間でも家中ご飯をもって(娘を)追いかけまわしてる」と話し、出演者を驚かせた。
また、4月にスタートした「DAIGOも台所」(テレビ朝日系)が始まってからは、番組で作った料理を家でも作ってくれるようになったという。ただ、料理を作るスピードは「めっちゃ遅い」そうで、ピーラーなどの調理器具を探すことから始まり、皮むきなども「丁寧に、丁寧に」やっているという。
中井から「男性のどこに魅力を感じる?」と聞かれた北川は「私は全体の雰囲気というか、優しそうみたいなのが好き。高圧的じゃない人に魅力を感じます。怖くないっていうか、壁がない人」で、まさにDAIGOが理想の男性だったそうだ。
「視聴者は『お互いに相手に対する意見やリスペクトしている姿がいいな』『羨ましい』と夫婦関係のよさを感じたようです。また、北川がママになっても変わらぬ美貌を保っていることに『子供を産んでも相変わらずキレイ』『年齢を重ねるごとにもっと綺麗になっててすごい』など憧れているとの意見がいちばん多かったですね」(テレビ誌ライター)
幸せな生活が、北川をより一層、美しくしているようだ。