7月期放送の綾野剛主演ドラマ「オールドルーキー」(TBS系)でヒロイン役を務める芳根京子。37歳にしてプロサッカー選手からスポーツマネージメント会社「ビクトリー」の社員になる綾野演じるオールドルーキー・新町亮太郎の教育係としてバディを組むことになる、仕事ができる若手社員・深沢塔子を演じる。
芳根は2021年1月期放送の竹内涼真主演ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系)で途中退場する中越美亜役を皮切りに、「コントが始まる」(日本テレビ系)、「半径5メートル」(NHK)、「真犯人フラグ」(日本テレビ系)、放送中の「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」(テレビ朝日系)と、この1年間ぶっ通しで連ドラ出演しているため、ネット上では「広瀬アリスのように体調を崩してしまうのではないか」と心配する声があがっている。
「芳根は中学2年生時にギランバレー症候群という、末梢神経の障害により脱力・しびれ・痛みなどの症状が引き起こされる難病を患っていたことを公表しているため、体調を気遣う声が多いのも当然でしょう。また、主演の綾野が暴露系YouTuberのガーシーこと元実業家の東谷義和氏から過去の写真やLINEなどを公開され続けているため、その綾野の相手役としてドラマ出演することに対しても『大丈夫か?』と心配されているようです」(女性誌記者)
芳根には、くれぐれも健康に注意して連ドラ連投を乗り越えてほしい。