キム・カーダシアン・ウエストが写真撮影で巨額のギャラを受け取ったと見られている。
ニューヨーク州のハンプトンズで開催されたファッションブランドのリボルブ主催のパーティーで、ソーシャルメディア上の有名人らと一緒にセルフィを撮るのに70万ドル(約7500万円)がキムに支払われていたという。
ニューヨーク・ポスト紙ページシックス欄によると、パーティーの主催者側はキムの写真撮影を確実にするために50万ドル(約5300万円)から100万ドル(約1億600万円)を費やしたと見られているが、キムの代理人はその情報を認めていない。
夫カニエ・ウエストとの間に2児の子供をもうけているキムは16日、セレブの集まる同イベントに参加するために飛行機で駆けつけて写真撮影に応じたものの、わずか1時間でその場を後にしたそうだ。
キムのインスタグラムには、同ファッションイベントにてクリーム色のタイトミニドレスにニーハイブーツを合わせたキムが、リボルブ(REVOLVE)のブランド名をかたどった植木の写真を撮っている後ろ姿が公開されている。パーティーには親友のジョナサン・チェバンと参加しており、スナップチャットに「飛行機で準備しているよ。ハンプトンのリボルブのパーティーに向かってるの」と道中の様子をプライベートジェットから投稿していた。
また、キムは同イベントに3名の武装したボディガードを含む「小さな警察部隊」を引き連れて参加し、1人のボディーガードが会場に入場する際、スタッフに対し「銃を持っている。足首にある」と告げたという。ある関係者は「キム側は25名のボディーガードを雇っていました。非番の警察です。小さな警察部隊のようでした」と話した。