永野芽郁、民放GP帯ドラマで単独初主演!明かされた仰天の“食生活”とは

 7月5日にスタートした火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」で主演を務める女優・永野芽郁が7月1日に出演した「A-Studio+」(ともにTBS系)に出演。困ったルーティンを明かした。

 今作は、教育系アプリを手がけるスタートアップ企業「ドリームポニー」のCEO成川佐奈を主人公に、仕事に恋に奮闘しながら夢に向かって生きる主人公たちの成長を描く大人の青春ドラマ。7月2日に行われたリモート制作発表には、永野のほかに西島秀俊、杉野遥亮、青山テルマらが出席。その席で第1話の“推しシーン”を聞かれた永野は、高校時代から憧れの存在である大手通信会社CEO・羽田早智(広末涼子)との初対面のシーンを挙げ、「憧れの人にようやく会えた気持ちといろんな不安が頭をよぎって心配になるシーン。好きな場面です」とコメントした。

 小学校3年生の時にスカウトされ、9歳から芸能活動を始めた永野。「A-Studio+」では、高校進学時に芸能活動が許される学校に進学するしかなく、芸能界をやめようと思っていたことを告白。しかし、このタイミングで、2015年に公開された映画「俺物語!!」のヒロインのオーディションに合格して、一躍脚光を浴びることになる。

 さらに永野は、2018年に朝ドラ「半分、青い。」(NHK)のオーディションに合格。一気に国民的女優への階段を駆け上がっていくのだが、実は過酷な試練が待ち受けていた。

「朝ドラの撮影は、とにかくハード。月曜日がリハーサルなので、1週間分のセリフを日曜日の夜からリハーサルの時間まで徹夜して覚える。ところが寝ていないので、覚えたはずのセリフが出てこないこともあり、四苦八苦。そんな娘の姿を見て、母に『ママと逃げる?』と言われていた秘話が明かされました」(女性誌記者)

 そんな中、番組では思わぬ永野のルーティンも明らかにされた。

「大のラーメン好きで知られる永野は、毎日食べるだけでなく、移動の車の中でも食べるのだとか。番組の収録の前にも、本人も『車の中で作るから匂いが凄い。すっごく臭くなっちゃうんですよ』と話して笑いを誘っていました」(前出・女性誌記者)

 いくらラーメン好きでも、車の中はちょっとやりすぎ?

(窪田史朗)

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