俳優の武田真治が7月18日、自身のインスタグラムを更新。鍛え抜いた筋肉美を披露した。
プールを背景にした武田は、サングラスに水着姿の自撮りショットを投稿。上半身は何も着ておらず盛り上がった胸筋と割れた腹筋を披露した。コメントでは沖縄の免税店・Tギャラリア沖縄のトーク&ライブイベントに参加したことに加えて、「ご飯美味しかったし、プールでも遊べたし、沖縄満喫しましたー」と報告。最後には「ちょっとお腹に力入れてます(笑)」と茶目っ気も見せた。
ネット上では武田のこの筋肉美に対して《アラフィフでこの体型は凄い! 肉肉し過ぎてなくてカッコいいね》《49歳でこれはすごい》《腹筋いい感じに割れてる》など絶賛の声が殺到。一方で《この人ってなんでこんなに鍛えてるの?》といった疑問の声もあがっていた。
「武田が体を鍛えるようになったのは25歳の時に発症した顎関節症がきっかけ。当時、武田は口が開かなくなったため食も細くなり、筋肉も減っていって、活動量も減った。結果、どんどんやせていったそうです。その悪循環から抜け出すために医者から言われたのが『凝り固まった顎の筋肉を緩めるには全身の筋肉をつけないといけない』というもの。そこで武田は縄跳びから始め、やがて筋トレもするようになり、診断から3年後には現在のような筋肉美を手に入れたといいます」(芸能記者)
筋肉美は顎の治療の副産物だったようだ。
(柏原廉)