お笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一が、7月30日に公開された公式YouTubeチャンネルで“歯列矯正”を始めたことを報告した。
濱家は「知り合いになった歯医者さんが(歯列矯正)したほうがいいよ濱家君の歯並びやったら」。どうやら歯並びが特殊で「このまま年取っていくと、ちょっと良くないかもね」と言われたそうで、その歯並びをイラストで解説。噛み合わせが悪いらしく「(食べ物を)噛めてるところが少ない」「ちゃんと咀嚼しきれてないものを胃に送ると胃への負担が結構大きいと。若い間はええけど」と説明した。
ところが、この報告が一部の“マニア”に衝撃を与えているというのだ。
「濱家は4月28日の自身のツイッターにて『歯列矯正のために抜歯してきましたー 明日腫れてませんようにー 頼むー』と報告。これに対しフォロワーから『お疲れ様です 絶対八重歯なくさないでください絶対』『八重歯がなくなったらショックすぎるから止めて~』という声がたくさん寄せられました」(女性誌記者)
濱家は以前から「八重歯がチャーミング」「八重歯がセールスポイント」などと言われており、抜歯や歯列矯正によってそれがなくなることを恐れた“八重歯フェチ”から、嘆きの訴えが多く寄せられたのだ。今回動画で発表された後もSNSには「八重歯のない濱家さんなど夏休みのない8月のようであり、笑うことないサンタのよう」「濱家さんお願いだから八重歯なくさないで。頼む頼む頼む‥‥」といった悲痛な声が多く寄せられた。
「濱家は“八重歯フェチ”にとって王子様のような存在。濱家の八重歯が危機に瀕してるとあって、ネットでは『濱家さんの八重歯の葬式しよ』『濱家さんの八重歯ヤフオクで売ってみた! のYouTube企画やってほしい』という書き込みも浮上しています」(前出・女性誌記者)
ここまで嘆く“八重歯フェチ”がいるなら、この企画ありかも?
(窪田史朗)