タレントのつるの剛士が8月18日、自身のインスタグラムを更新。腹筋が割れた引き締まった体を披露した。
つるのは、上半身マッパの自撮り写真など計2枚の写真を投稿。コメントには長女のひと言がきっかけで始めたダイエットがこの日で2カ月半経過したことを報告。「開始2カ月で-10kgのシェイプアップにも成功し、体型もみるみる変わってきましたが(服のサイズも…)、なによりそれまでの食生活をはじめとした生活習慣の改善やメンタル面の変化、自分の身体のことをいろいろと知ることができてとても嬉しいです」とつづった。
一方で「ちなみに当の娘からは『もう充分、いいんじゃね?』とアッサリと言われました 娘よ、キッカケをくれてありがとう」と明かしつつも、「もうパパは自分の描く次のステージに向かって歩いているのだよ。。」と新たな目標ができた様子を匂わせた。
ネットではこの投稿に対して、《2カ月で10キロもやせられるんだ。すごいね》など称賛の声もあったが、《筋トレで腹筋が大きくなったというより、やせて腹筋が見えるようになったって印象です》《写真見たけど、筋肉も一緒に落ちてガリガリ。これはすぐにリバウンドしそう。あと2カ月に10キロは急激すぎるね。筋トレしながらせめて4カ月くらいで落とさないと》《そもそも2カ月で10キロ減はできるけど、健康上よくない》など厳しめな声が多数あがっている。
「つるのがダイエットを決心したきっかけは、娘をバイクに乗せた時『パパ、おなか凹ませてない?』と言われたことから。6月にダイエットをはじめて18日目で4.1kgの減量に成功。1カ月半後の7月16日にはさらに3.6kgやせたことを報告していました。しかし、急激な変化に《貧相になった》といった声やリバウンドを心配する声も上がっています」(芸能記者)
リバウンドしないように気をつけてもらいたいのはもちろんだが、つるのの言う「次のステージ」がどこなのか気になるところだ。
(柏原廉)