8月23日に放送されたラジオ番組「星野源のオールナイトニッポン」(ニッポン放送系)に女優の石田ゆり子が出演。ガッキーこと新垣結衣に「結衣ちゃーん、ゆりちゃんだよー」と呼び掛け、大きな反響を呼んだ。
石田は「本当におめでとうございます。自分のことのように嬉しい」と2人の結婚を祝福。さらにこのニュースを聞いた時、車を運転していたそうで「お知らせが入って来て、本当にぶつかりそうになった。ちょっと悩みごとがあったんですけど全部ぶっ飛びました」と振り返り、「今、聞いてるかな、結衣ちゃん。結衣ちゃーん、ゆりちゃんだよー。元気かな。おめでとうございます」とラジオを聴いているはずのガッキーに向けてメッセージを送り、ファンも大興奮。ネット上には「悶絶級の可愛さ」「やはり逃げ恥は永遠です」などのキュンキュンコメントが多数書き込まれた。
そんな中、密かに星野源・新垣結衣夫妻の別居説がささやかれているという。
「星野は6月27日の同放送終了後に体調を崩し、新型コロナウイルスに感染していることが発覚。家に帰った星野は『ちょっとまずいかもしれない』と文字で妻の新垣とやり取り。しかし濃厚接触者に該当する新垣が、PCR検査を受けた結果は陰性判定。これに対して8月22日発売の『夕刊フジ』では、『別居説を再燃させている』と報じています」(週刊誌記者)
2人は結婚した当初、同じ敷地内にあるマンションの別棟で別居婚していたが、今年2月の「女性セブン」では、2人が新居に引っ越し同居していると報じている。
「星野は『妻と一緒に暮らすようになって、純粋に生活する時間が増えた』『6時間にわたって夫婦でカラオケを楽しんだ』など、仲睦まじいエピソードを語ってきました。しかし“幸せアピール”はいつも星野サイドだけ。記事では、この辺りが原因で、2人の結婚をよく思わないファンが願望を込めて“別居説”としているのではないか、としています」(前出・週刊誌記者)
そもそも、新垣は私生活をおおっぴらにひけらかすようなことはしてこなかったはず。別居の根拠としては、いささか弱い情報だ。
きっと、今なお幸せな結婚生活を送っていると考えるほうが自然なようだ。
(窪田史朗)