「キレイの先生」編集部の山田です。
洗顔で大切なこと。それは「泡で洗う」ことです。
これ、大切なんですよ。手でゴシゴシ洗うと、摩擦でお肌に負担がかかってしまいます。ちょっと固めの泡で、手が触れないように洗ってあげましょう。
また、先日エステサロンの先生に取材して驚いたことです。
私はこれまで、洗顔のすすぎは、洗顔料を洗い落とすためだけのものと思っていました。皆さんも、そうじゃありませんか?
ただ洗顔では、このすすぎこそが大切にポイントだそうです。
すすぎを30回するのには、きちんとした理由があります。最初のすすぎ10回で、洗顔料を洗い落とします。次の10回で、毛穴の中まできれいにして、最後の10回は、お肌に水分を与えるイメージです。
洗顔で保湿するような感じと言ったらいいのでしょうか。
顔を30回以上すすいだ後は、タオルで顔を押さえるようにして水気を拭きます。このときもゴシゴシと拭かずに、摩擦が起きないよう気を付けましょう。
それから鏡を見ると、お肌に透明感が出て、普段の洗顔との違いをお感じいただけると思います。
この洗顔には、高価な洗顔料をお使いいただく必要はありません。しっかり洗顔できていれば、その後の基礎化粧品も、高価なものをお使いいただかなくても、美肌を作れるといいます。
皆さまも今夜、この洗顔方法をお試しになってみてはいかがでしょうか?
キレイの先生 http://kireinosensei.com/