2020年10月、世界的に有名な造園家で景観プロデューサーの石原和幸氏に弟子入りしたことを明かし、世間を驚かせた上原多香子。しかし2カ月後の12月には上原側の事情で弟子入りの話は頓挫。
その後、上原はどうしているかといえば、現在は「美容家」を目指しているようだ。
来年1月14日に40歳の誕生日を迎える上原は、8月28日に自身のインスタグラムを更新。顔面アップの写真とともに《2022年も残り4ヶ月ですね。あっという間。。私の30代も終わりが近づいてきました》《来年に向けて、そして、セカンドキャリアをスタートするため、いろいろと動き出しました》と報告。
さらに、《10代の頃からお仕事を始めて、若い時からプロの方にメイクしていただく機会が多かった為、自然と美容への意識も芽生えました》《これからも美容への探求を続け、美を通して、たくさんの方をさらに美しく、笑顔にしていくお手伝いをしていきたいと思います》などと綴り、ハッシュタグを付けて「美容家」と書いているのだ。
しかし上原といえば、前夫であるET-KING・TENNさんが自死。その原因が上原と俳優・阿部力の不貞だとされており、女性層からのイメージはすこぶる悪い。そのため、決意表明とも受け取れる今回の発信にも、
「美容家って女性向けの仕事だから女性ウケ必須だと思うんだが。大丈夫か?」
「飽和状態の美容業界になぜ今?」
「女性を相手に商売するより仏門がよろしいのでは?」
「2番目の夫との子どもがいることだし、もう表に出ようとするのはやめといたら?」
「この人に勧められた化粧品は逆に買いたくない」
などと、ネット上には批判的な声が数多くあがっているようだ。
はたして、「美容家・上原多香子」に需要はあるのだろうか。