8月29日に放送された番組「ぜにいたち」(ABEMA)にて、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が“ある告白”をした。
この番組は、かまいたちがMCを務めるバラエティで、この日は「整形女子に密着」という新企画を放送。整形してもっとゼニ(銭)を稼げる人生に生まれ変わりたい女性に密着するという内容だ。山内は「俺はシミ取りをしたことあるしボトックス注射もやりました」と打ち明けたのだ。
ボトックス注射とは、筋弛緩作用のあるA型ボツリヌス毒素を筋肉に注入することで、しわを軽減する治療。目尻や眉間などのシワの改善に用いられる美容法だ。山内はこの“プチ整形”を告白し、さらに「できるなら思いっきりしてみたい」「向井理さんになりたい」と発言してスタジオを笑わせた。
「山内は2年前に歯のセラミック矯正を行っています。2020年2月8日の自身のツイッターでは『湘南歯科クリニック新宿院さんで前歯の歯並びを直してもらってますー! セラミック矯正です』と報告しています」(エンタメ誌ライター)
意外にも美に執着のある山内。顔のある部分についても、悩ましい思いを抱えていた。
「7月11日放送の『ぜにいたち』では『アングラ座談会』と題して、サービスの利用に大金をつぎ込む“課金廃人”の実態に迫るトークが展開されました。山内は鼻の下に大きなホクロがあるのですが、『顔の整形に700万円課金した』という“進化系オネエ”のしゅうやから『ホクロを取ったら、印象がめちゃくちゃ変わる気がする』と提案されました。しかし山内は『よく言われるけど、ホクロを取ったら運気が変わりそうで』と尻込み。さらに『ロケで美容クリニックに行った時に“ホクロが大きすぎるから、取ったらその部分が凹みますよ”と言われた。顔が凹んでいたら変じゃない?』と話していました」(前出・エンタメ誌ライター)
ホクロはトレードマークの1つ。さすがにそこまでいじる必要はなさそうだが‥‥。
(窪田史朗)