ドラマ「せいせいするほど、愛してる」(TBS系)内で、武井咲演じるティファニーの店員が、お客様に対しタメ口で接するシーンがあり、女性たちから批判が殺到した。
しかし、過去にはあの人気ドラマの中で、武井の接客態度など吹き飛ぶほどのびっくり仰天なワンシーンがあったという。テレビ誌ライターが明かす。
「最高視聴率34.2%を記録した、松嶋菜々子主演の月9ドラマ、『やまとなでしこ』(フジテレビ系)です。同窓会に出席した松嶋に、人気ブランド『フォクシー』の社長を務める元同級生があやまってワインをかけてしまい、お詫びとして店に招待しドレスをプレゼントするんです。しかし、それは彼の女性を落とすテクニックの一つで、気に入った女性を見つけてはわざと飲み物をかけて店に招いているとのこと。ドラマとはいえ、高級ブランド『フォクシー』の社長ともあろう人物がブランドイメージに傷がつく行動をするはずがありません。もし今放送されていたら確実に炎上しているでしょう」
同ドラマは押尾学の逮捕後、再放送はされていない。フォクシーの関係者は胸を撫で下ろしているに違いない。
関連記事:これがティファニーの接客?武井咲、主演ドラマの「ありえないタメ口」に批判殺到 http://www.asagei.com/excerpt/62994