俳優の岡田将生が10月16日、「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)にゲスト出演。自身の恋愛アプローチ方法について語った。
MCを務めるフリーアナウンサーの田中みな実から「(好きな人から)友達や後輩としてしか見られなかったらどうアプローチしますか?」と問われた岡田は、「僕は“好き好き押しまくるタイプ”ですね」と回答。「逆だと思ってた」と驚く出演陣をよそに岡田が「(イメージと)違いますか?」と聞くと、田中は「シャイじゃないですか」と岡田のイメージについて言及。岡田も、「シャイはシャイですけど、決めたら割と貫き通すタイプです」と明かし、恋愛アプローチについても「『好きですけどねー』って言っちゃいます。『だめですかねー、どうですかねー。また明日言いますかね』みたいな」と具体的に明かした。
この告白にネット上では、《それって、シャイじゃないんじゃない》《シャイじゃなくて草w》《シャイはグイグイいかないと思うw》などツッコミが続出した。
「岡田は12年公開の『映画 ひみつのアッコちゃん』で共演した、当時12歳で子役の吉川愛の可愛さにメロメロになり、あくまでお父さん的な感覚として『愛しくて愛しくてしょうがない。一緒に住まねえ? 俺と』『何でもするよ』と大胆告白したことが『王様のブランチ』(TBS系)で紹介されて話題になったことがあります。“好き好き押しまくるタイプ”というのは本当でしょうが、決してシャイではなさそうです」(芸能記者)
12歳の子役にも積極的にアプローチする岡田には、“シャイ”という言葉は合わないというのが大筋の見方のようだ。
(柏原廉)