10月21日、お笑いコンビ・フォーリンラブのバービーのYouTubeチャンネル〈バービーちゃんねる〉に、タレント・手相占い師の島田秀平が出演。放送作家にして作詞家の秋元康氏と、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良に共通する「手の特徴」について明かした。
秋元氏といえば、AKB48グループや坂道シリーズのプロデューサーとして有名。80年代中盤には、おニャン子クラブの楽曲を手掛けており、長年に渡りアイドルグループのプロデュースに携わって来た。
一方、内村は85年にデビューして以来、バラエティ番組で活躍。「世界の果てまでイッテQ!」、「THE突破ファイル」(いずれも日本テレビ系)といった息の長い人気バラエティ番組の司会を務め、「NHK紅白歌合戦」では17年から4年連続で総合司会を担当している。
島田の解説によれば、「手の柔らかさって大事で、ぜひ覚えていただきたいのが、手が柔らかければ柔らかいほど金運がいいっていうデータがあるんですよ。秋元康さん、ボヨンボヨンなんですよ。ウッチャンナンチャンの内村さんも柔らかいんですけど、玉の輿乗りたいなって方がもしいたとしたら、全員と握手した時に、一番手の柔らかい人を捕まえるみたいな」とのこと。
さらに、島田は「開運ネイル」にも言及。爪に1ミリ程度の白い点があるのはラッキーな印であり、「親指は健康運&家族運」「人差し指は名誉運」「中指は恋愛運&人気運」「薬指は金運」「小指は仕事運&勉強運」と、いずれも運気上昇を表すようで、ネイルでアートストーンを落とす、また他の指に比べ派手にするなどの手法を紹介した。
「19年末、島田は、占星術的に『土』という時代がずっと続いていたが、ここに『風』という時代が入ってきたと解説。これは200年ぶりの大変革で『土は物質の印』『風は目に見えないもの』。通信とか人との結びつきとか愛とか、物質文明から精神文明に移行する大きなうねりに入っていくと予想していたんです」(芸能ライター)
まるでコロナ禍を予見していたともとれる島田の占い。気分転換のつもりで、「爪の白点」を試してみてもいいかもしれない?
(所ひで/YouTubeライター)