発売中の「週刊文春」に不貞相手のAさんの前妻であるB子さんから慰謝料を請求されていたことをすっぱ抜かれた、卓球元日本代表の福原愛。記事によると、B子さんは今年8月5日付で福原を提訴。不貞行為に対する精神的苦痛として300万円、離婚に対する精神的苦痛として500万円など計1100万円という強気な金額の慰謝料を請求しているそうだ。
B子さんからの訴状には、《被告は、原告からAを略奪し、再婚することを画策し、実際に離婚が成立した。しかも、被告はお泊まりデートが発覚し、Aが既婚者であることが大々的に報道され、社会的に非難されたにもかかわらず、これを認識しながらもAと原告とを離婚させた。(略)原告はAと円満な家庭生活を送っていたが、被告により、突如として、学生時代から9年半も寄り添ったAを被告に略奪された。これによる原告の精神的苦痛は筆舌に尽くし難い》などと、厳しい言葉が並んでいる。ネット上には「あの泣き虫愛ちゃんがこうなるとは」と複雑な思いを吐露する声が多数。また、不貞前の福原は好感度が高かったため、その反動で「子どもと夫を捨てて不貞をする社会性のなさ」「無秩序で奔放な性」「反省の色が感じられないメディアへの登場」などが批判の対象になっているようだ。
「ネット上には『B子さんを支持します』『福原愛の元夫も訴えればいい』『B子さん頑張って!』『略奪愛ちゃんが悪い』といった、福原よりB子さんを応援する声が多いようです」(女性誌記者)
10月1日にはフジテレビ、10月8日にはテレビ東京が中継する「世界卓球2022」の解説者として出演していた福原。「もうテレビに出ないでほしい」「強心臓すぎて怖いから見たくない」といった声もあるが、卓球解説の上手さには定評があるため、今後も重宝されることだろう。