故人で女優の坂口良子さんの娘で、おバカタレントとして活動していた坂口杏里が11月7日、約3カ月ぶりに自身のYouTubeチャンネル「坂口杏里と旦那の日常」を更新。
元女性で格闘家の夫・進一さんの実家でカメラを回し、仲睦まじい様子を投稿した。
2人は結婚直後に大ゲンカし、離婚騒動があったものの、現在は夫の実家を訪問するほど仲は修復しているようで、今後も夫婦でYouTubeチャンネルを更新することを誓っていた。
しかし、気になるのは坂口自身の収入源だ。動画の中で、夫の勤務する都内のバーで働くことを宣言していたが…。
「コロナ前は、夜の店だけで月に300万円ほどの収入があったことをインタビューで答えていた坂口ですが、インスタグラムのストーリーで公開されている動画では、高いボトルが開いている様子が見られず、全盛期ほどの収入はなさそうです。以前、頻繁にインスタライブを行い、自身のPayPayアカウントを載せて投げ銭を呼びかけていましたが、こちらも規約違反と通報があったためか、ファンからの貢ぎ銭もストップしてしまった。そうなると、頼りは登録者数1万5000人のYouTubeチャンネルです。動画を見る限り、カメラマンやスタッフがいるようには見えず、部屋の中での撮影のため経費もかかっていないため、相当な収益が見込めるのではないでしょうか。どの動画も5万再生を超えているので、今後コンスタントに更新していけば、人気YouTuberの仲間入りとなるかもしれません」(YouTubeライター)
そのお騒がせな行動がなにかとネットニュースに取り上げられる坂口だが、これからは夫婦YouTuberとして活躍してもらいたいものだ。
(佐藤ちひろ)