滝沢秀明氏がジャニーズ事務所を去り、King&Princeの平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の退所が発表されてから、次の退所者が出るのではと言われている筆頭グループがSnow Manだ。その中でも滝沢氏が一番かわいがっていたとも言われるラウールの動向に注目が集まっている。
滝沢氏がジャニーズを辞め、キンプリの3人の退所が発表されてから、様々なところで「次々と退所者が出るのでは」と報じられてきた。
「タッキーはSnow Manをデビューさせるにあたり、ラウール、目黒蓮、向井康二をグループに加入させました。その中でもタッキーはラウールをかわいがっていて、テレビ局の幹部らとの食事会にはラウールを連れて行って紹介したりもして、贔屓にしてもらえるように尽力していました」(芸能関係者)
さらに、滝沢氏が辞めるタイミングに合わせたかのように、隔月でレギュラーモデルだったファッション雑誌「メンズノンノ」を卒業。滝沢氏のバックボーンがなくなったことで、事務所から去るのも時間の問題ではとも囁かれている。
ただ、ラウールはファンクラブのブログで報告したことでファンにも安心感が広がっているという。
「ラウールは今年大学に入学したこともあり、学業に専念したいということを事務所に申し入れていると報告。暗に仕事をセーブしていると説明しています。それにブログの中で『僕は多分かなりの策士だよん』と綴っているのは、辞めればどうなるかわかっているということでしょう。ですから、その辺はうまくやるはずとファンも安心しています」(前出・芸能関係者)
これから、どれだけ策士ぶりを見せてくれるのか。