今年1月末から突発性難聴の療養で活動を休止していたHey!Say!JUMPの八乙女光。11月19日放送の「いただきハイジャンプ」(フジテレビ系)で約10カ月ぶりに芸能活動を再開させファンを安心させていたが、今度は同番組で意外な親交を明かし反響を呼んでいるようだ。
12月3日放送の同番組では、有名人の偉業を成し遂げた年齢を予想して若い順に並べていく「偉業年齢ならべ」を展開。相手チームの知念侑李、高木雄也、伊野尾慧は、米津玄師が「Lemon」をリリースした年齢を基準として、仲間由紀恵が主演ドラマ「ごくせん」(日本テレビ系)第1シーズン放送開始時の年齢、荒川静香が「イナバウアー」でオリンピック金メダルを獲得した時の年齢、お笑いコンビ・キングコング西野亮廣が出演したバラエティ番組「はねるのトびら」(フジテレビ系)が放送開始された時の年齢を若い順に並べかえることに。
ゲームを観戦していた中島裕翔から、オリンピックの問題は八乙女が強いと声がかかると、八乙女は唐突に「荒川静香さんのお母さん、僕のお母さん、仲よしです」と発言。スタジオにはどよめきと笑い声が。ゲームのMCを務めていたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介から「そうなん?」と聞かれると、八乙女は「(自身と荒川は)宮城県出身で。(母親2人は)同じゴルフ場で働いてました」と説明。ネット上では驚きの声があがった。
「Hey!Say!JUMPメンバーたちも仰天していましたから、レア情報だったと思われます。その事実を明かすタイミング、言葉のチョイス、言い方など、10カ月近く活動を休止していたとは思えないバラエティ対応力だったので、そちらにも驚かされました」(女性誌記者)
復帰早々に爪痕を残した八乙女。次はどんなエピソードでファンを楽しませてくれるだろうか。