モデルでタレントの藤田ニコルが12月11日、自身のツイッターを更新。多忙のあまり、心のゆとりがなくなっていることを明かした。
藤田は「最近のスケジュール売れっ子みたいで毎日眠い 笑 早朝から撮影2本からのテレビ3本とかある日が続くと体力が昔より本当ない」とツイート。その約6時間後に「ストレスが溜まると誰とも接したくなくなる癖本当良くないよねぇ。。仕事中だけは切り替えるけど、本当自分の良くないところ。ストレスの発散てどーして切り替えてたか忘れてしまったよ!みんなどーしてる?」とストレスが溜まっていることを示唆しつつ、自身の態度を反省していた。
さらに、その数分後に「明日も早いしさ。心のゆとりがないね」と嘆き、「早く20代後半になって今の所思い描いてる生活がしたい。願望だけはある。その為に頑張ろー。芸能人てこんな弱音吐いたりするのあんま似合わないかもしれないですが私は昔からしてしまう。さぁ早くお風呂上がって秒で寝ます」と呟いていた。
ネットでは藤田が問いかけたストレス発散の方法について、《睡眠は本当に大事だから一刻も早く寝たほうがいい》といった声もあったが、大半は《SNSをやめる》《私だったらとりあえずTwitterは開かない》といったものが多数。中には《よく喋るメンヘラだよ》《カマッてさん》など厳しい声もあった。
「藤田は今年12月1日に『トークィーンズ』(フジテレビ系)にゲスト出演。『落ち込んだ彼女をどう励ますか』というトークテーマで、『きゅうりにめっちゃ唐辛子をかけたやつを出されたら嬉しい』と語りつつ、自身が落ち込んだ時は『全部SNSにぶつけます』とSNSでストレス解消をしていることを明かしていました」(芸能記者)
藤田はその後、翌日の12日には「弱音吐いたらやっぱネットニュースにされちゃうしやっぱりSNSに書くのはよくないねぇ」「生きづらいね」「『生きづらい』と呟いたら『じゃあ死ね』って言う人や『私もです』とか『いつも応援してますよ』と共感してくれて優しい言葉をかけて頂いたりバラバラで面白いね、ストレスがギュッと詰まって落ち込んだりするけどみんな同じように抱えてると知ると私も頑張ろうと思えるよね。吐き出すって大事だったわ」などのツイートを連投。
やはりSNSがいちばんのストレス発散のようだ。
(柏原廉)