昨年12月30日の「第64回日本レコード大賞」(TBS系)にて、有村架純が安住紳一郎アナとともに司会を務めた。今回、有村の衣装姿が大きな注目を集めたという。
「番組にて有村は、黒いレザーのミニ丈スカートにロングブーツというコーディネートで登場。すると視聴者の間では、『美脚が眩しすぎる!』『ミニ&ロングブーツの組み合わせが最高』と称賛コメントが殺到しました」(テレビ誌記者)
そんな「レコード大賞」の中盤、有村が突然舞台上から姿を消し、TBSの江藤愛アナが代わりに進行を務めるという場面があった。その後、有村が黄色のドレス姿で現れたため、衣装替えによる退出だと判明したのだが、そのタイミングに関してある憶測が浮上しているという。
「有村がスタジオからいなくなった直後、特別賞が発表され、約29年ぶりに活動を再開した男闘呼組が登場しました。同グループのメンバー・岡本健一といえば、息子に元Hey! Say! JUMP・岡本圭人がいます。その岡本圭人は過去、有村との親密写真が漏洩し、熱愛報道が出たことがありました。それだけに今回、父・岡本健一の現れたタイミングで有村がいなくなったことに対し、一部視聴者の間では『息子との熱愛騒動があったから有村ちゃんが消えた!?』『共演NGなのか』『ジャニーズへの忖度?』などと憶測が飛び交うこととなりました」(前出・テレビ誌記者)
今回、衣装チェンジのタイミングは偶然だったかもしれないが、有村と岡本の熱愛は当時ネットを騒がせただけに、2人の関係を思い出した視聴者もいたようだ。