さすがは超大物タレント。もはや上沼恵美子クラスになれば、毎月の電気代も庶民とは異次元の金額のようだ。
1月23日放送のラジオ番組「上沼恵美子のこころ晴天」(ABC)では、24日に日本列島を南下した“10年に一度の強烈寒波”にまつわる話題に。その流れで電気代のトークが展開されると、上沼は「電気代、高なったな」とボヤきつつ、「ウチは夏場のエアコンで8万円ぐらい。持ってこようか? 領収書」「あっちゃこっちゃで付けるからやろな。ちょっと天井高いしね」と告白。続けて、「震えんねん。それ見た時。はぁ~高って。ガスも高いしさ。いいなぁ、2万円ぐらいで止まってる家。すみません、感じ悪いな」と笑いながら話した。
最近では、タレント・上原さくらが「電気代たっか!!!」と題したブログから、ガス代と電気代を合わせた金額が5万円に達していたと告白。請求額を見るやいなや「3秒くらい何も言葉が出てこなかったです」と綴ると、同日にお笑いタレント・馬場園梓もツイッターで「一人暮らしで電気代3万2000円って何?!」と嘆いたものだった。
「1月23日には東京電力が規制料金の約30%値上げを経済産業省に申請したと報じられており、今年6月からはさらなる電気代の高騰が見込まれます。夏のエアコンで8万円を払っている上沼であれば、より電気代を消費する暖房が必須になるこの冬の電気代は、軽く10万円を超えている可能性もありますね」(テレビ誌ライター)
もっとも、“大阪城に住んでいる”割には上沼の電気代は安い?
(木村慎吾)