タレントの矢口真里が1月25日、インスタグラムでAIが作った矢口のイラストを公開した。
これはスマホアプリを使ってAIに自身のアバターを描かせたもので、女性タレントの間でちょっとしたブームになっている。矢口に先駆けること3日、1月22日に浜崎あゆみもインスタで同様の絵を公開している。
「浜崎のAIイラストは本人が『めっちゃayuやんけ』と認めるぐらいよく似ていて、とても美しく描かれています。美しすぎるので『インスタで公開される修正写真そのもの』なんて嫌味の声もありますが、それも含めてあゆっぽい。ところが、矢口のイラストは微妙なものも混じっているんです」(芸能ライター)
矢口らしく見える絵もあるが、ほかにも田中みな実そっくりなイラストや、まったくの別人に見えるものもある。目が異常に大きく唇がぼってりと厚くなっている絵は矢口に似ていないどころか、そもそも怖いという指摘も。なぜ、あゆとは違うのか。
「実際のところかはAIの開発者に聞いてみないとわかりませんが、知名度とイメージの違いではないでしょうか。浜崎はAIをよく知っていたが、矢口はそうでもなかったのかもしれません。もっとも、矢口はすべてを公開したのに、浜崎は失敗作を公開せずいいイラストだけ披露した可能性もあります」(芸能ライター)
不貞騒動でついたイメージが悪い影響を与えたのかもしれない。