身長の逆サバ疑惑が指摘され、いまだにはっきりとした答えが出ていない女優の観月ありさ。観月がインスタグラムでタレントとの並びショットを公開すると、それをもとに身長の検証がされることも。しかし、比較するタレントも身長をサバ読みしている可能性もあり、完全な答えが出せないでいる。
そんな中、観月が元サッカー選手との並びショットを公開したことで、ついに答えが出るのではないかと期待されている。なぜサッカー選手との並びショットで逆サバ疑惑が晴れるのか。
「タレントは身長をサバ読みすることがありますが、サッカー選手はそれがありません。公称185センチであれば、身長は185センチ。観月の身長を測るものさしとして最適なんです」(週刊誌記者)
問題の写真が公開されたのは1月25日。観月はJリーグ開幕から30周年を迎えたことを記念したイベントに出席。観月のデビューとJリーグの開幕が1993年5月15日と同じだったことで招待されたという。そこで多くの元サッカー選手との並び写真を撮ったようだ。
公開された並び写真は、内田篤人氏と槙野智章氏。参考になりそうなのは内田氏との写真。2人は肩が触れそうなほど接近し、まっすぐ立っているからだ。
観月は公称170センチ、内田氏は176センチ。本来であれば6センチの差になる。
「写真でもちょうどそれぐらいの差です。ということは、観月の身長は疑われている175センチではなく、170センチということになります。逆サバをよんでいるということはなさそう」(前出・週刊誌記者)
しかし、これで完全に疑惑解消かというと、そうでもないようだ。
「観月はこの時、ヒールが高い靴を履いています。5センチ以上はありますね。それで170センチに見えるということはどうなのか。観月の身長は170より低いのか、それとも内田氏が底の厚い靴を履いていたのか。これで答えを出すのは早すぎます」(前出・週刊誌記者)
まだまだ検証が必要のようだ。