最近、世間で話題となっているのはYouTuberによる広告収入の大幅な減少だ。
人気YouTuber・ラファエルは広告収入は10分の1ぐらいになっていると告白。さらに、アバンティーズやはなおでんがんなどの古参YouTuberらが相次いで活動休止したことで、収益激減の信憑性が高まっている。
そんな中、あのトップYouTuberがついにこの話題に言及したそうで…。
「まだYouTuberという職業が世間に浸透する前から動画投稿を続けているヒカキンです。現在、チャンネル登録者数は1100万人を誇る彼が、YouTuberらの収益激減のニュースを受け、31日に更新した自身のYouTubeチャンネルの中で、 2020年と2022年の自身の収益を比較したんです。結論から言うと、現在の方が収益は上がっていたそうで、パソコンを前にデータを確認したヒカキンは安堵の表情を浮かべ、『ありがとうございます!』と、頭を下げました。収益が増えた理由としては、広告単価が上がっていることが大きいそうで、『自身も何度もオワコンと言われているが、今後はショート動画の収益化も始まるため、YouTubeの未来は明るい』とポジティブにまとめていました」
これからもYouTubeに命をかけて頑張ると誓ったヒカキン。2023年も、YouTube界のトップに君臨し続けるだろう。
(佐藤ちひろ)