自身も肌への小まめなケアを怠らない元V6・三宅健だが、そんな彼をも驚かせた美肌女優がいたという。
三宅は、1月30日にフジテレビ系で放送された「ぽかぽか」で、「テレビでも舞台でも、つい共演者の肌チェックをしてそう」と指摘され、事実であることを認めていた。
その理由について「だって考えてみてくださいよ。視聴者の皆さんが見られない距離で僕らは見てるじゃないですか。やっぱり、そうなってくると、肌の質感って気になってくるんですよね。“この人、毛穴開いてるな”とか“保湿してないのかな”とか」と説明するも、それを直接本人に伝えることはしないという。
最近では、主演舞台「ミナト町純情オセロ~月がとっても幕情篇~」で、三宅演じるオセロの妻役を演じた元SKE・松井玲奈の美肌っぷりに驚愕したようで、「めちゃめちゃ綺麗ですね。ツルンツルンです」と褒めちぎっていた。
三宅は同舞台の製作発表会見でも、松井の肌を「どうやってお手入れしてるのかなっていうくらいツルツルですね」と称賛。「お互い愛し合ってる役なので距離が近いシーンが結構ある」とし、間近でチェックした上での太鼓判ということで、当の松井は「震えちゃう。もう稽古場にスッピンで行けない」と恐縮していた。
「三宅は、“奇跡のアラフォー”ともてはやされ、30歳から本格的に肌のケアを開始していました。保湿・睡眠・食事にこだわり、自分に合った化粧水選びや、7時間の睡眠、野菜を意識した食生活など、常に美肌を作り上げる努力を欠かさないそうです」(芸能ライター)
そんな美肌番長からの絶賛には、松井も内心は鼻高々ではないだろうか。
(木村慎吾)