2月10日、井上真央主演ドラマ「100万回 言えばよかった」(TBS系)第5話が放送された。今回、井上と佐藤健のラブシーンが視聴者の間で好評を博している。
「本作では佐藤が、井上演じる主人公・悠依に本当の思いを伝えられず幽霊になった恋人・直木を熱演。今回、直木が生きている時に悠依をバックハグする回想シーンが流れ、視聴者から『切なくて涙が止まらない』『もう2人のラブラブっぷりが尊い!』『私も健から抱きしめられたいよ!』と絶賛の声が相次ぎました」(テレビ誌記者)
そんな多くの佐藤ファンを胸キュンさせた10日、ドラマ主題歌になっている人気バンド「マカロニえんぴつ」の新曲ミュージックビデオが解禁された。しかしその内容が、一部ファンの間で物議を醸しているという。
「ドラマの放送当日、『100万回~』の主題歌として書き下ろされたマカロニえんぴつの『リンジュー・ラヴ』のMVがYouTubeで公開されました。同ビデオには広末涼子が出演し、愛する男性が透明の幽霊となって現れ、わずかな時間だけ一緒に過ごすという切なくも温かい映像作品となっています。
しかし、広末といえば過去、佐藤健の自宅マンションで一夜を明かしたと『女性セブン』によって報じられ、不貞疑惑が持ち上がったこともありました。そんな広末が今回、幽霊役を務める佐藤のドラマの主題歌MVに登場したことで、ファンからは『よりにもよって広末涼子って…』『なんでそこいくかな』『マカロニ側は佐藤ファンを煽ってるの?』と疑問が噴出するなど、物議を醸しています」(芸能記者)
なお不貞報道については当時、広末の所属事務所が「事実無根」と否定している。広末は今回、佐藤と何もなかったからこそMVの出演を承諾したのだろうか。