2月15日から、関西ジャニーズJr.ユニット・AmBitiousの単独初舞台「アンビリーバボー」の大阪公演がスタートした。同舞台を企画したのは、関ジャニ∞・大倉忠義だという。
「本作は関ジャニ大倉が企画した舞台で、AmBitious演じるまとまりのないクラスメイトたちが、文化祭に向けて一致団結していく青春群像劇とのこと。舞台ではメンバー9人の若さ溢れる歌やダンスが堪能でき、作品のために書き下ろされた初のオリジナル楽曲『Reach for the sky』も披露されるそうです。記者会見にて大倉は、『何か大人が忘れたものを彼らが思い出させてくれる舞台になってます』と語り、舞台の出来に自信を見せています」(芸能記者)
大倉はこれまでも、関西ジャニーズJr.の演出及びプロデュースを担当してきた。そんな中、先日の大倉に関するある報道が、一部ジャニーズファンを心配させているという。
「双葉社のニュースサイト『ピンズバNEWS』が2月12日、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長の娘・Aさんに関する記事を掲載。それによるとAさんはまだ高校生ながら、ジャニーズのライブ会場に顔を出し招待客に挨拶回りをしているほか、最近は舞台演出の部分にまで関わろうとしてくるのだとか。これにプロ意識の高い関ジャニ大倉は、“素人には手を出してほしくない”と思っているからか、彼女を制止する場面もあるそうです。しかし、Aさんといえば最高権力者のジュリー氏の愛娘であり、次期社長とも噂されています。それだけにファンの間では、大倉に対し『娘に逆らって大丈夫かな』『仕事を干されたり、演出担当を外されたりしないよね?』などと心配する声もあがっています」(前出・芸能記者)
昨年の「週刊文春」でも、ジャニーズのSNS戦略に口を出していると報じられていたジュリー氏の娘。今後、大倉と激しくぶつかり合うようなことが起きなければいいが。