やはりKing & Prince・永瀬廉は学生時代から王子様の風格を漂わせていたようだ。
2月19日、東京都内で行われた「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」完成報告会見に出席した永瀬。同作は空に浮かぶ“理想郷(ユートピア)”を舞台にドラえもんやのび太らが大冒険を繰り広げるストーリーだが、永瀬は自身の幼少期を「旅をしていた小学生だったかも」と振り返り、「親が転勤族で、小学校が3つ変わってるんですよ」「いろんな人と出会って、人見知りになってしまった。だから、どうせ別れるし、友達を作るのも苦手で人見知りになって。前に立つのもイヤで、引っ込み思案で、暗めの少年でした」と明かした。
南海キャンディーズの山里亮太から「こんな転校生が来たら、少女漫画でしょ」と指摘されると、永瀬は「女の子は何人か、見に来てくれましたけどね(笑)」とさりげなくアピール。「でも、喋れませんでしたけど。休み時間は本を読んでました」とあまりコミュニケーションは得意ではなかったという。
「永瀬は、ファッション誌『ViVi』が主催する『国宝級イケメンランキング』で2位以下に大差をつけて首位を獲得したことがあり、すでに殿堂入りを果たしています。キンプリ内の人気ランキングでも、エースの平野紫耀と共に女性からの圧倒的な熱烈支持を誇る存在。本人は周囲との交流よりも、読書で休み時間を過ごしたと振り返っていますが、そのイケメンオーラで 何もアクションを起こさずとも自然と女子の視線が集中していたようですね」(芸能ライター)
永瀬のモテエピソードを題材にして漫画にすれば、かなりの胸キュン作品ができあがりそう?
(木村慎吾)