「フルーツは美味しいけど太るって聞いたから控えている」、そんな人はいませんか? でも、フルーツは食べ方によっては太りにくくすることもできるんです。
タレントの釈由美子さんは「三度の飯よりフルーツ好き」というほどで、毎朝食にはその時々の“旬のフルーツ”をお腹いっぱい食べているんだとか。
フルーツというと果肉が多く、糖分も多いことから「太る」という不安を抱きますが、釈さんいわく「食べ過ぎてもフルーツの酵素が消化して、糖としてすぐ吸収してくれるから体も軽い」のだそうです。
また、食後や夜食に食べると太りやすいそうですが、午前中や食事の前に食べるのならOKとのことです。
そんな釈さん、リンゴを食べる場合は薄くスライスにして食べるのだそう。まるでリンゴチップスのようで、食べ応えも抜群。食べ過ぎ防止にもつながるので、ぜひ実践してみたいですね。
もちろん、一日に摂取する量にはご注意を。バナナであれば1日2本程度、柑橘類なら1個程度に留めておいたほうが良さそうです。
このような「太りにくい食べ方」を実践した結果、吹き出物やニキビなどの肌トラブルが起きにくくなるなど、美肌効果も得ているそうですよ。