今年1年の中で最強の開運日とされる、「天赦日」、「一粒万倍日」、「寅の日」が重なった“トリプル開運日”の3月21日になったと同時に、結婚を発表したきゃりーぱみゅぱみゅと葉山奨之。きゃりーは自身のSNSで「この度、葉山奨之ときゃりーぱみゅぱみゅは入籍致しましたことをご報告させていただきます」と報告。ピンクと水色が印象的なメルヘンな世界観に圧倒される2人の写真4枚を添え「お互いを支え合いながら、より一層お仕事にも力を入れてまいります。今後ともご指導ご鞭撻の程何卒宜しくお願い致します」と綴った。
2018年1月にはグループでディズニーランドを訪れたことをきゃりーが自身のインスタグラムで報告。20年8月には一部メディアにきゃりーの愛犬とともに葉山と夜の散歩デート、同年11月にも「買い物デート」が報じられた。そして、21年4月には大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンを満喫した帰りの2人が写真に撮られるなどしていたため、ネット上に多数寄せられた祝福の声には、さほど驚きはなかったようだ。
一方、21年3月3日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)で、きゃりーは人気占い師の星ひとみに、“19年5月から7月に友達の紹介で縁がつながり、すでに出会っていれば21年に結婚する”と占われていたことから、「星ひとみ、きゃりーの結婚に関してハズレ」と指摘する声もあがっている。
「きゃりーはこの日の放送で星から『これからの12年間がよく見えない』と占われていました。もしかすると葉山との結婚を視野に入れた交際が、きゃりーの今後を見えなくさせていたのかも」(女性誌記者)
家庭を持つことにより、2人が今まで以上に充実した仕事ができるようになることを期待するばかりだ。