4月3日放送分から「5時に夢中!」(TOKYO MX系)でダブルMCとして出演する元フジテレビアナの大島由香里。これまで似たようなポジションとして、元テレビ東京アナの大橋未歩がアシスタントを務めてきたが、大島は現在MCを務めている垣花正との「ダブルMC」として発表されたため、ネット上には「大島はこれまでの大橋と扱い方が違うということか?」「大島も大橋もやることは同じなんじゃないの?」といった不思議がる声があがっている。
しかし、そんな声よりも「大島は男性からの押しに弱すぎる」「ほんの少しの好意的な言葉と肩に腕を回す程度の押しで落とせるオンナ」「シングルマザーでバツイチなのにオトコの押しに対する免疫がなさすぎる」などと指摘する声が大きく上回っているようだ。それは3月19日放送の「あのとき告っていればどうなった?!」(日本テレビ系)に出演した大島が、お笑いトリオ・ロバートの馬場裕之にときめいた状況を詳細に明かしたからだ。
「大島は2年前、フリーになって初の旅ロケで馬場と仕事をしたんですが、馬場は慣れない大島に声をかけて盛り上げてくれたそうです。さらにロケ終了後の打ち上げでカラオケに行った時、大島の隣に馬場が座ってきて、帰り道では肩を組まれたのだとか。趣味がバイクという点も同じことから大島はときめいたものの、連絡先は聞けずじまいだったということです」(女性誌記者)
番組では馬場がVTR出演。大島の肩に腕を回したことを確認されると「ちょっと飲みすぎましたね」と、酒の勢いだったと明言。もしこの時に大島から告白されていたらどうなっていたかと問われると「理想的な人だなとは思ったんですけど。もう1軒ハシゴしたかったですね。ちょっと早すぎたというか」と答えたうえで、「大島さん、ボクは全然日中から飲めるタイプなので。よかったら、もう1回飲みましょう!」と締めくくっていた。
「大島が感じていた『ときめき』との温度差が気になった視聴者が多かったようです」(前出・女性誌記者)
男性からの押しに弱いキャラとして「5時に夢中!」を盛りあげていくのも1つの手段かも?