今やすっかり「夕方の顔」になったホラン千秋。キャスターとして出演している「Nスタ」(TBS系)は4月で7年目を迎える。昨年は自身のブログやインスタグラムに「鬼ヤバ弁当」のタイトルでTBSに持参する手作り弁当の写真が大バズリ。自分が作る自分の弁当ということで、写真映えをまったく気にしていない透明の密閉容器2個が定番の弁当は、よく言えば質実剛健、悪く言えば雑に見えるものばかりなのである。
「有名なところでは、密閉容器の1つには、ぬか漬けのキュウリが横半分に切ってありゴロンと入っているだけ。もう1つの密閉容器にはスッカスカで底が見える状態のトウモロコシごはんが乱暴に入れられていましたね。また、1つの密閉容器には5センチほどに切られたほうれん草がおよそ10本だけ散らばっている状態、もう1つの密閉容器にはでこぼこに盛られたひじきのふりかけがかかった白いごはんが7割ほど埋めていたりなど。かつて“残飯みたい”と表現したホランのブログ読者の気持ちもわからなくはない(笑)」(ネットウオッチャー)
そんなホランが3月25日放送の「王様のブランチ」(TBS系)内の「買い物の達人」コーナーに出演。「Nスタ」で共演中の井上貴博アナから男前なエピソードを暴露された。
井上アナによると、400グラム入りの大容量ヨーグルトを手で直接持って出勤するホランは、まるでお相撲さんが炊飯器を持ち歩いているようで驚いたそう。また、「Nスタ」オンエア中に着用しているズボンのチャックが視聴者には絶対見えないけれど開いたままのこともあるのだとか。
「飾り気のない弁当にしても、ヨーグルト持参出勤や社会の窓の全開エピソードも、どれも男前ではなく、ガサツと言い換えられるのでは…。ホランは自分自身に『柔らかさがない』と自虐していましたが、柔らかさではなく丁寧さや細やかさが足りないように思います」(女性誌記者)
本当の“男前キャラ”を極めてキャスター界の人気を独占できるか!?