春の爽やかな陽気が続いていますね。こんな日は外で楽しく過ごしたいものですが、花粉症で大変な人にとっては悩ましい日々でもあります。とくに、いきなり「くしゃみ」をしてしまって恥ずかしい思いをしたという人もいるでしょう。そこで、くしゃみ“あるある”を紹介していきましょう。
■くしゃみの表現
くしゃみって、表現の仕方が人によって違いますよね。くしゃみといえば“ハックション”が鉄板ですが、人によっては「イーーーーーッキシーーー!」「クチュン」「ヘキチッ 」「ハックション!てやんでい!」などの場合もあります。人それぞれ、育った環境などから表現の原型が違うのかもしれませんね。
■40代以降は尿漏れに悩む!?
40代以降になると、くしゃみをした拍子に尿漏れすることもあるようです。花粉症の人は頻繁にくしゃみが出るので、こうした悩みも増えるかもしれません。そんなときには、尿漏れパッドなどが役立ちそうです。
■くしゃみした後はマスクを交換したくなる!?
マスクをしたままくしゃみをすると、マスクの中が臭くなることも。そんなとき、あなたはマスクを交換していますか? 「臭いに耐えられなくなったら交換する」という人もいます。確かに、臭いまま過ごすのはちょっと嫌ですよね。
■くしゃみは口を閉じてする!?
くしゃみをすると他人に唾が飛ぶ恐れがあり、人前では避けたいものです。とくに、仕事の接客中などでは失礼に当たることも。そのため、公の場ではよくあることですが、口を閉じたままくしゃみをする人もいるようです。でも、それはやめたほうがよさそう。なぜなら、鼻を手でつまみ、口を閉じたままくしゃみをした男性が、喉の奥を損傷して入院したというケースが海外であったからです。耳にも悪影響が及ぶことがあるといわれているため、くしゃみをする際に口を閉じるのはやめましょう。
自然現象であるくしゃみ。うまく付き合っていければいいですね。