初パフォーマンスのたびにネットは大荒れ!?
9月17日に放送されたネタ番組「ENGEIグランドスラム」(フジテレビ系)でオリエンタルラジオ(RADIO FISH)が、来月12日発売の2ndアルバム「WORLD IS MINE」の収録曲「ULTRA TIGER」を披露した。
テレビ初パフォーマンスとなった同楽曲だが、パフォーマンス直後に毎度のパクリ疑惑が浮上しまくっている。
「サビの部分で『虎』を連呼するいかにも盛り上がりそうなアッパーチューン。EDMが好きな人なら一発でわかります。その部分がアメリカの『LMFAO (featuring Lil Jon)』が09年にリリースしたクラブの定番曲『Shots』のサビに酷似しています。EDMはいろんな楽曲のリスペクト合戦という側面もありますが、オリラジの楽曲はネタを突き詰めたら曲になったと発言し、常に“オリジナル”を主張しています。ところが曲を披露するたびに速攻でパクリ疑惑の連続。もっと誰も知らない曲を使えばいいんですけど、有名曲ばかりのパクリには失笑しかない」(音楽ライター)
ネット上でも「PSYの次はLMFAOでした」「盗っ人伝」「ここまでパクりを指摘されてて、よくあんなドヤ顔でやってられるな」など、大バッシング。完全にあきれてしまったリスナーも多いようだ。
「最大目標は紅白出場のようだが、あんな失笑ソングで視聴率が50%近くもいく紅白には出ないほうがいい。コソコソやってるほうが長続きすると思いますよ」(前出・音楽ライター)
一度ぐらい“オリジナルラジオ”を披露してほしいものだ。
(佐伯シンジ)