ラジオ番組「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送系)にて、SixTONESの京本大我と田中樹がジャニーズJr.時代を振り返るひと幕があったのは去る4月1日放送回でのこと。
2人は「今のJr.の子みたいにさ、チャンスがそんななかった。テレビなんて出られない」など、当時の苦労を回顧。京本は「練習して、ジャニーズJr.の番組あるじゃん。そういうので出たいと思ってた曲の(立ち)位置決めてもらってさ。当日場当たりしたらさ、“人数間のバランスが悪いから”って言ってさ、1人削られたのよ」と話し「トイレでギャン泣きよ」と、悔しさのあまり涙を流したことを告白した。
実は京本は涙もろく、ライブでデビュー曲を披露した際には、こんなエピソードも。
「2020年に配信された『CLASSY.』のインタビューでは、初めてライブでデビュー曲『Imitation Rain 』を披露した時の心境を聞かれ、『“戻れない時代(とき)を振り返る”という歌詞でJr.時代が走馬灯のように思い出されて、涙腺を刺激されてしまいました』『プロとして歌をちゃんと届けたいから、泣いて歌えなくなることは俺のなかではあり得なくて、今まで我慢してきたんだけど、あの瞬間だけはダメでした』『でも泣いてしまったことは後悔してないです』と語っています」(女性誌記者)
また最近、表紙を飾った女性誌「GINGER」3月号のインタビューでは「好きなエンタメに触れて、感動して涙を流すことで気持ちをリセットする場面が多かった」とも話している。そんな京本のチャームポイントが、ファンからも指摘される豊かな涙袋だ。
「京本の涙袋はぷっくりしてとても愛らしく、SNSでも『京本大我の涙袋に住みたい』『その鼻筋で頬骨の高さと涙袋は罪』『もしかして京本大我の目の大きさと涙袋の大きさの比率1:1だったりする?』などの声がたくさん上がっています」(芸能ライター)
確かに、そんな京本の涙は、人の心を揺さぶりそうだ。
(窪田史朗)