「今、息子が通っている保育園で洋服が盗まれたり、息子が背の高い男の先生にゴミ箱に捨てられたり…」と不穏なことを訴えたのが、歌手でタレントの華原朋美。
4月25日深夜、自身のYouTubeチャンネルの生配信で現在3歳の長男の保育園生活の現状を報告し、海外移住を検討していることを明かした。華原は「私にとって息子は生きがいであり、そして私に新しく生きる道を与えてくれた、たった1人の息子です」と愛情を示しつつ、息子を海外で勉強させたいという旨を説明。ただし、その移住願望の理由として説明した内容に視聴者がザワついたのだ。
「息子さんを2年間通わせている保育園でのイジメも原因だと言うんです。何でも、息子さんが背の高い先生にゴミ箱に捨てられたというもの。さらに洋服が盗まれたり、靴下が片方だけ盗まれたとも…。これを聞いた世間のママたちは、靴下が片方だけなくなるなんて“保育園あるある”だとする一方、洋服については、本当に盗まれたなら園に報告していないのがオカシイという意見が目立ちます。ただ、先生に児童がゴミ箱に突っ込まれたという証言が事実なら、大問題。“YouTubeで報告する前に今すぐしかるべき機関に訴えるべき”とか“事実なら保育園は閉園モノだ”といったツッコミが飛び交いました」(女性誌ライター)
しかも、華原いわく、そうしたイジメのようなことは2年続いているとのこと。華原の一連の説明に「ほんとに2年間も?」と疑問の声があふれ、むしろ華原への心配の声が強まったという。
「普通2年もイジメが続けば、児童も保護者も耐えられないはず。ネットには皮肉交じりに今頃YouTubeで配信するんじゃなく早く海外に行ったほうがいいという意見や、華原の“お騒がせキャラ”がまた出てきたのではないか。イジメが事実でなければ保育園から逆に訴えられてもおかしくないといった声も。長男のことより、コメントのほとんどが華原の置かれている状況やメンタルを心配する声ばかりが目立つようになってしまいましたね」(前出・女性誌ライター)
確かに、華原のためには、何かと心配される日本より、ネガティブイメージのない海外で一から出直しもありかもしれない。が、まずは“保育園でのイジメ・盗難事件”について、事実関係も含め、ハッキリさせる必要がありそうだ。
(山田ここ)