このゴールデンウィークは「飛行機に乗って遠出する」という人も多いのでは? そこで、誰もが感じている飛行機“あるある”を紹介していきましょう。
■空港までのアクセスが遠過ぎる
東京在住の人でいえばたいてい羽田空港や成田空港を使うと思いますが、どちらも都心部にはなく、1~2時間かけてアクセスする場所です。飛行機に乗ること自体はワクワクするものの、「空港に着くまでに疲れてしまう……」なんてことはよくある話です。
■機内で寝ていたらサービスをスルーされていた
「飛行機の中では寝て過ごす」という人は多いのではないでしょうか。でも、あまりに早くから寝てしまうと、キャビンアテンダントが飲み物サービスをしているときなどにスルーされてしまうこともあります。後からサービスをお願いするのはちょっと言いにくいので、できるだけサービスの後に寝たほうがいいかもしれませんね。
■保湿しないで寝ると肌がカサカサになる
寝るのはいいけれど、大変なことになることもあるようです。それは肌の乾燥。飛行機の中は非常に乾燥しているからです。機内の湿度は20%以下ともいわれています。肌の乾燥対策として、あらかじめクリームを塗っておいたり、ときどき保湿スプレーをしたりしなければ、肌がカサカサ、ガサガサになってしまいますよ!
■いびきがうるさくて寝られない
飛行機の中で大きないびきをかいて眠っている人っていますよね。「おじさんのいびきがただただ機内に響き渡っていた……」というのもありがちです。さらに、「いびきのせいでなかなか寝付けない」ということもよくある話です。
■無事に着陸できるとホッとする
飛行機が苦手な人って、最悪の事態を想定してしまいがち。「終始、緊張していた」なんて人もいるくらいです。でも、慣れてくるとそんな心配もなくなってきます。とはいえ、着陸態勢に入ったときは別。いくら慣れていても緊張感が走ります。だからこそ、無事に着陸できるとホッとするのでしょうね。