“ゲス不貞”がきっかけで、今年の5月に離婚したロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音に新恋人が発覚。お相手はタレントのほのかりんで、しかも川谷のマンションに一緒に住んでいることが、「週刊文春」によって報じられた。
「女優として、『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)で福士蒼汰と共演、現在ではNHK・Eテレの人気番組『Rの法則』にも出演中です。それぞれの事務所も2人の交際を認めています」(女性誌記者)
離婚が成立しているため後ろめたい交際ではないが、矢継ぎ早の恋愛騒動に開いた口がふさがらないという声も上がっている。
「2人は、三軒茶屋のバーで知り合ったようですが、その店で川谷は、ベッキーとの話を自虐ネタとして話していたようです。あれだけ迷惑をかけた相手をネタするなんて、普通の神経では考えられませんよ」(前出・女性誌記者)
そのベッキーもまた、9月29日発売の日本経済新聞に掲載された宝島社の広告に衣服を身に付けずに登場して話題を呼んでいる。
「宝島社の広告はどれも話題作ぞろい。今年1月に樹木希林を起用した広告『死ぬときくらい好きにさせてよ』は、今年の読売広告大賞グランプリを始め、賞を総なめにしました。一からやり直そうというベッキーの思いがヒシヒシと感じられますね」(CM制作会社プロデューサー)
かつては川谷の前でしか肌をさらさなかったであろうベッキー。自分は脱ぎ仕事に手を染めたのに対し、元彼は新恋人と同棲生活…幸せオーラが明暗くっきり分かれたことで、ベッキーの負のイメージがますます増大された形だ。